ウィープノーモアの2022(スピントロニクス)
POGブログドットコムが今回紹介するPOG2024-2025の有力馬は、ウィープノーモアの2022です！スピントロニクスという素敵な名前がついているようですね！
この記事は、以下のような方にオススメですので、ぜひ読んでいってくださいね！
▶POGの指名馬候補を探している方。
▶なんとなく強そうな2歳馬のを探している方。
▶ドラフト会議で話せる指名理由を探している方。
▶X(旧Twitter)などで、指名馬についてコメントしたい方。
▶本記事の馬が、自分以外(本ブログ)にどう評価されているか気になる方。
それでは、ウィープノーモアの2022を紹介していきましょう！
基本情報
■ウィープノーモアの2022(スピントロニクス)
▶父：ドゥラメンテ
▶母：ウィープノーモア（Mineshaft）
▶性別：牡馬
▶毛色：鹿毛
▶生産者：ノーザンファーム
■活躍した兄弟
▶特になし
■5世代以内のクロス
▶Seattle Slew：4×4 ※母方のみ
▶Mr.Prospector：4×4
▶Secretariat：5×5 ※母方のみ
注目のポイント
▶父は2023年のリーディングサイアーに輝いたドゥラメンテ。本馬もラストクロップとなるので、ぜひ指名したいところ！
▶母ウィープノーモアは、アメリカのG1アシュランドSの勝ち馬！牝系をさかのぼるとケンタッキーオークスやアラバマSを勝ったFluteにたどり着く良血馬だ！
▶母父Mineshaftは、主にアメリカのダート中距離で活躍しており、現役時代にはG1を4勝しエクリプス賞にも選出された名馬だ！種牡馬としても多くのG1馬を輩出している！特に記憶に新しいのが2024年のサウジカップでウシュバテソーロをくだしたSenor Buscadorだろう！
▶セレクトセールでは、1億を超える金額で取引されており、客観的な評価面でも申し分はない！
▶馬体は、キ甲がずば抜けているわけでも見るからに筋肉質というわけでもないが、つくべきところに筋肉がつき、パーツそれぞれが大きすぎでも小さすぎでもなくバランスのいいしなやかな馬体に見える！
▶この馬もドゥラメンテのラストクロップの1頭！母がG1というのもあるので、ラストクロップの中でも期待度の大きい1頭だろう！
▶血統構成をみると、母ウィープノーモアがガッチガチのアメリカ血統で、Seattle SlewとSecretariatという米三冠馬の濃いクロスを持っている！父として迎えたドゥラメンテも少したどればアメリカ血統ではあるが、エアグルーヴの父であるトニービン（欧州血統）がいい意味でアクセントとなり、スピード一辺倒にならないような溜めの部分を引き出してくれそうな気がする。
▶うまく、説明できずに上記のように長々とセールスポイントを語ってみたものの、「強い馬と強い馬の配合で、血統表の他の馬も強そう」で「なんとなく欠点がなさそうで、バランスのいい馬体」だからピックアップした1頭となる！
＜POGドラフト会議で使える会話＞
ドゥラメンテのラストクロップで母がG1馬か…。いいね。
でしょ！？
（と言っておけば良さそう。）
狙いのレース
- 東スポ杯2歳S
- 朝日杯FS
- 皐月賞
- 日本ダービー
POGブログドットコム評価点
▶独断と偏見の血統評価…96点
▶趣味と嗜好の馬体評価…96点 ※セレクトセール時点
▶浪漫と主観の推し評価…96点
※上記は、客観性も評価基準もない管理人の勝手な評価です。
以上です。
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