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【POG2025-2026 新馬戦】プロメサアルムンド、母譲りの“賢さ”と切れ味で差し切り鮮烈デビューV!

🐎【レース結果】

開催:2025年8月 3日(日) 新潟4R(芝1600m・2歳新馬)
勝ち馬:プロメサアルムンド(牡・美浦・国枝栄厩舎)
騎手:C.ルメール
タイム:1:34.9(2着バドリナートにクビ差)
人気:1番人気(単勝1.5倍)
道中は中団で折り合いをつけ、スッと外に追い出すと反応良く前を交わし去る鮮烈な差し切り勝ち。母譲りの賢さと父譲りの切れ味が共鳴した初陣だった。

🧬​【血統背景:母アーモンドアイ×父モーリスの超良血馬】

父:モーリス
母:アーモンドアイ(芝GⅠ・9勝)
ノーザンファーム生産、シルクレーシング所有。国枝栄厩舎入厩で、鞍上はC・ルメール騎手という母と同じ組み合わせ。両親合わせてG1・15勝の超良血馬だ。

🎥【レース内容レビュー:折り合い・操縦性・差し脚】

道中はスローペースで控えつつもしっかり折り合い、余力を残すレース運び。直線で前が塞がる場面でも、ルメール騎手の指示にスッと反応し、スムーズに外に持ち出す操縦性の高さが光った。レース全体の上がり3Fが11.3-11.3-11.2という加速ラップとなった中でメンバー最速の33.2秒の末脚を繰り出し差し切り勝ち。初戦でこれだけの操縦性の高さとキレを見せたのは大きな収穫だ。

🧠【POG目線の評価:指名馬としてどうか?】

賢明で安定した気性、レースセンス、血統構成——どれをとってもPOG指名馬として心強い条件が整っている。秋以降の重賞路線も視野に長く楽しめそうだ。母が母だけに、潜在能力の高さはまだまだ底が見えない。

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ABOUT ME
ポグリエル
きっかけはダビスタ04から、ダノンシャンティのNHKマイルCを見て競馬にハマり、POGを知ってからは競馬がライフワークに! ゆとり世代とZ世代のはざまにいる社畜系馬型亜人!