チェッキーノの2022(アルレッキーノ)
POGブログドットコムが今回紹介するPOG2024-2025の有力馬は、チェッキーノの2022です！アルレッキーノという素敵な名前がついているようですね！
この記事は、以下のような方にオススメですので、ぜひ読んでいってくださいね！
▶POGの指名馬候補を探している方。
▶なんとなく強そうな2歳馬のを探している方。
▶ドラフト会議で話せる指名理由を探している方。
▶X(旧Twitter)などで、指名馬についてコメントしたい方。
▶本記事の馬が、自分以外(本ブログ)にどう評価されているか気になる方。
それでは、チェッキーノの2022を紹介していきましょう！
基本情報
■チェッキーノの2022(アルレッキーノ)
▶父：ブリックスアンドモルタル
▶母：チェッキーノ（キングカメハメハ）
▶性別：牡馬
▶毛色：鹿毛
▶生産者：ノーザンファーム
■活躍した兄弟
▶ノッキングポイント（モーリス）3勝
《1着…新潟記念(G3)》
《2着…毎日杯(G3)》
▶チェルヴィニア（ハービンジャー）2勝
《1着…アルテミスS(G3)》
■5世代以内のクロス
▶Storm Bird：4×4
注目のポイント
▶父ブリックスアンドモルタルは、アメリカの芝でG1を5勝し、最優秀芝牡馬に輝いた名馬だ！しかも、その5勝はすべて現役最終年の2019年の1年間だけで勝っているのがすごいところ。日本で種牡馬入りし、初年度かサウジアラビアRC勝ちのゴンバデカーブースを輩出している！
▶母チェッキーノは、フローラSの勝ち馬で、オークスでもシンハライトの2着に来るなどクラシック戦線を大いに盛り上げた！繫殖牝馬としても、新潟記念を勝ったノッキングポイント、アルテミスSを勝ったチェルヴィニアなど、本馬の上の2頭がどちらも重賞を勝っている！
▶母父キングカメハメハは、NHKマイル、日本ダービーの変則2冠馬で長年ディープインパクトとリーディングサイアー争いをしてきたの本の大種牡馬だ！母父としても、デアリングタクト、ソダシ、ワグネリアン、ウシュバテソーロなど、数多くの活躍馬を輩出している！
▶馬体は、肩が寝ていて可動域が広そうなだけでなく、お尻ももこっとしていて力強い感じがする。若干前傾姿勢に見えるので、距離はマイルくらいがいいのかもしれない。
▶上述の通り、上の兄弟は毎日杯2着からダービー4着と好走し、古馬に混じって新潟記念を勝ったノッキングポイントと、アルテミスSを勝ったチェルヴィニアがいる。サンプル数がこの2頭だけだが、現状だと重賞勝率は100%だ！
▶母チェッキーノ、兄ノッキングポイント、姉チェルヴィニアはいずれも左回りのレースで結果を出している。本馬も新潟や東京開催のレースでは大きいところを期待できるかもしれない！
＜POGドラフト会議で使える会話＞
どうしてこの馬を選んだの？
兄弟である上2頭がいずれも重賞馬だからです！母、兄弟含めて左回りで結果を出していますし、ブリックスアンドモルタル初年度の重賞馬ゴンバデカーブースも左回りで結果を出しています！これはいい東京巧者になるぞー！
（と言っておけば良さそう。）
狙いのレース
- サウジアラビアRC
- 共同通信杯
- NHKマイル
- 日本ダービー
POGブログドットコム評価点
▶独断と偏見の血統評価…97点
▶趣味と嗜好の馬体評価…93点 ※サンデーのカタログ時点
▶浪漫と主観の推し評価…93点
※上記は、客観性も評価基準もない管理人の勝手な評価です。
以上です。
この記事が少しでも競馬を愛する皆さんの役に立てたなら幸いです！
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