POGブログドットコム管理人のポグリエルが、独断と偏見で2歳馬をランキング付けする企画。そう、『管理人ポグリエルの2027年クラシック階位表』です!「自分の気になっているあの馬は、他の人からどのように評価されているのだろう…」そう思ったあなた!!ささ、ぜひご一読ください。
↓前回(9月版)はコチラ↓
2027年クラシック階位表【2026年10月版】

牡馬クラシック路線
7月版以降、フィリオソラーレ(父:エピファネイア)の指定席だった熾天使がついに更新。新たに熾天使の座についたのは2026年9月21日に阪神芝1800mを勝ったキングリア(父:エピファネイア)だ!勝ちタイムの1分46秒9は、阪神芝1800mの新馬戦の中では歴代最速レコード。上りの34.0秒も2位と0.4秒差の1位というのも印象が良く、比較的に内前が有利な展開を外から差し切った点も評価したい。ぜひクラシックに駒を進めてほしい1頭だ!
牡馬の準天使(過去に階位表に載ったことがある馬)
ジョドレルバンク、インカルナータ、ウィンターブリーズ、ロジクラウン、オンユアマークス、スタースポット
牝馬クラシック路線
熾天使はジーティーサクラ(父:キタサンブラック)でステイ。野路菊Sでは3着だったもののスタートの出遅れがあまりにも大きく、他馬が脚を溜めるポイントで脚を使ったのにも関わらずに上り最速タイの32.8秒は素直に評価したい。ただ賞金を積めなかったのは大きく、この馬が桜花賞に出られないなんてことがないことを祈りたい。
続いて、新たに智天使の座についたのはリスグロワール(父:サートゥルナーリア)。近年活躍馬を多く輩出しているシーザリオ種牡馬×母父ハーツクライの血統が魅力的な1頭だ。母リスグラシューに春秋グランプリ制覇を達成させたD・レーン騎手を背に2026年9月6日の阪神芝1800mをデビュー勝ち。上りは圧巻の32.7秒で、最後の直線では内から馬群のわずかな間隙を縫うような差し切り勝ちを果たし、馬群にもまれても抜け出せる根性を見せた。
リスグロワールが智天使についたことで玉突きに的に智天使から天使になったマリアンデール(父:シルバーステート)も2026年9月21日に行われた阪神芝1600mの未勝利戦で見事に勝ち上がり。直線ではなかなか進路があかない中、最後の坂で一気に前をとらえる姿はさすがの一言。上り34.1秒は0.2秒差の2位ではあるが、進路の開き具合から考えれば十分な数字と言える。
新たに天使の座についたのは、2026年9月5日の中山芝2000mでデビュー勝ちを果たしたヴェトロテンペスタ(父:コントレイル)。逃げた上で、上りは2位の34.2秒。1位とは0.4秒差で、それだけ聞くと追い上げられてそうなイメージはあるが、実際にはラスト3Fを11.6-11.3-11.3で減速することなく逃げているので相当な力を秘めていると思われる。
牝馬の準天使(過去に階位表に載ったことがある馬)
ルークウォーム、ホウオウプレマ、シャンデヴァーグ、ジーティーキャリー、オスカーレイア、イモージェン、ユーダブルワン
総評
牡馬はキングリアが熾天使に!!!管理人の牡馬1位指名馬ではありますが、ここは忖度なしで熾天使でよいでしょう…!自分の指名馬を熾天使にするという自分の独断と偏見でどうにでもできる目標を密かに持っていたのですが、同時に可能な限り贔屓目で見ないということも自分に課していました。それでも歴代の阪神芝1800mの新馬戦で一番早い時計で勝ってくれたんですから、安心して熾天使にすることができました。ぜひ、このまま無事にクラシックでも活躍してほしいものです。牝馬の方は、まず、マリアンデールの勝ち上がりにホッとしています。未勝利馬にかなりの高評価をしていたわけですからね…。また、ジーティーサクラも負けはしましたがレースを見て「やっぱり強い」と思いましたし、マリアンデールも狭いところを通って勝ってくれました。賞金という点では上の馬はいますが、ここは自分の感覚を信じて、新馬戦のパフォーマンス含め「強い」と思った馬を高評価していきたいです。(それでもどうしても、重賞勝った馬とかを「いれなきゃ」と思うことはありますが…。)それと、リスグロワールにはかなりの素質を感じました。ジーティーサクラとか少し違う強さな気がするので、もしかするとオークスとかではこちらの方が向いているのかな…と気が早いながら感じていたりします。

